山口市議会 2018-02-27 平成30年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2018年02月27日
しかしながら、その宝箱の中身を地域住民が知らない灯台もと暗し的な場合もあります。本日はその一例を取り上げてみたいと思います。皆さんは、上野英信という方を御存じでしょうか。本名は上野鋭之進といいます。私も、30年前までは全く知りませんでしたが、ある方から阿知須出身で、満州にあった建国大学で学び、学徒召集後、陸軍見習い士官となったが広島で被爆。
しかしながら、その宝箱の中身を地域住民が知らない灯台もと暗し的な場合もあります。本日はその一例を取り上げてみたいと思います。皆さんは、上野英信という方を御存じでしょうか。本名は上野鋭之進といいます。私も、30年前までは全く知りませんでしたが、ある方から阿知須出身で、満州にあった建国大学で学び、学徒召集後、陸軍見習い士官となったが広島で被爆。
「いえいえ、ありません」と、私はちょっとこれは、灯台もと暗しじゃないかっちゅうふうに思いますね。 まず、準備あるいは研修をするときに、接客をする従業員に、まず皆さんに出す料理を試食させる、なぜそれが必要かというと、お客様から「これはどこのお魚でどういった味つけでどうやって食べたらいいんですか」いろんな質問が、あるいは提案がされると思うんですね。
灯台もと暗しだって言うんですよ。渡辺邸に、渡辺翁を語る座談会の写しがあったよって言うんですよ。へえっと思ってですね、興奮気味におっしゃって来られまして、その表表紙にコピーだけをいただいたんです。 それで、私は欣喜雀躍って言うかね、図書館に走って行きましたよ。そしてその資料を探したんですね。司書の方の御協力もいただいて、とうとう手に入れましたよ。すごいですよ。
男性は余りびびっと来ないかもしれませんけれども、これを見た瞬間、ああ、この島はサザエがすごくとれるんだな、島でサザエは当たり前のようにとれていたんですけれども、これを商品化して全国で売ろうと、これを考えたのも商品開発研修生──これはよその方なんですけれども、自分達のまちのよさを見つけるというのは、灯台もと暗しです。光市の中にも、遠くから光市にわざわざ来られている方もいらっしゃいます。
男性は余りびびっと来ないかもしれませんけれども、これを見た瞬間、ああ、この島はサザエがすごくとれるんだな、島でサザエは当たり前のようにとれていたんですけれども、これを商品化して全国で売ろうと、これを考えたのも商品開発研修生──これはよその方なんですけれども、自分達のまちのよさを見つけるというのは、灯台もと暗しです。光市の中にも、遠くから光市にわざわざ来られている方もいらっしゃいます。
ですから、この「事務事業の仕分けを」というふうな表現をされておりますが、まず、灯台もと暗しで、足下から、その辺を1回眺めてみていただきたいというふうに考えます。 そして、もう1つ。
こういったことを考えてみますと、本当に全国的にも脚光を浴びておりますが、実は、灯台もと暗しといいますか、地元市民への浸透、周知は、いまいちのところもございます。こうした素晴らしい取り組みを、もっともっと地域にPRしていくと同時に、事業進捗による行財政改革のより一層の効果を期待して、この1点目については、終わらせていただきます。
だから、灯台もと暗しと、案外下松市のいいところを私は、よく皆さんも御存じのように、これも見ていただかなければならないと、こう思っています。私は常々申し上げておるのは、昔から議長当時から、下松が人情あふれる心豊かなという言葉を私が使うのは、本当に住みよいまちと思うんです。本当に人情豊かだと思うんですね。すばらしいまちなんです。私は日本一住みやすいまちと、こう思っています。
何か大げさなことを言うようでありますが、灯台もと暗しといいますが、本当に下松は住みよいところと思います。 まず、行政サービスにおいても、面積が89平方キロメートルで5万5,000、人口密度が656人です。そして、この本庁まで来るのに車で深浦をのけたら15分以内で皆来られるんです。5分以内に出張所へ皆行かれるんです。まず、5万5,000の人口においてこういうところがあるかないかということです。
しかし、灯台もと暗し、自分のもっているものはなかなかよく見ないし、毎日見ているものだけにその価値を見逃してしまいがちです。観光というとどうしても雄大な大自然やそれと対照的な何か大きな施設を考えたりしがちです。確かに立派な建築物は人の興味を引きますが、それだけでは十分とはいえません。むしろそれをどう提供するかに成否の鍵があるように思えるのです。
灯台もと暗しで住んでみるとなかなかそういう面がわかりません。そして、非常に人情豊かなまちです。これは私がよく口癖にいたしますが、なぜかといいますと、昭和9年に進出された大企業が一番古いわけでありますが、もう住民の方が完全に下松市民になり切っておられます。従来からの市民と企業からおいでになった市民ともう区別はつきませんね。そのように、やはり住民同士の感情が非常にいいということです。
意外と他都市の人たちが豊富な観光資源にびっくりされており、灯台もと暗し、地元の人たちが意外とそのよさを知らな過ぎるのであります。 本市観光開発審議会設置条例が定められているが、果たしてこの機能、権能がその役目を果たしているか。最近どのような審議がなされたか。その具体的な内容をお示ししてください。 次に、観光開発の実施に関して関係部局下で下関観光開発推進協議会を置くと規定されております。